ジョージア旅行1日目 飛行機の度重なる遅延&ジョージア夜行列車でのトラブル

ジョージア旅行
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ジョージア旅行1日目。
何とか羽田空港のフライトに間に合い、これから順調に行くかなーと思っていたんだけど、乗り継ぎのカタールで足止め。。

最初に2時間の遅れだったところが、機内に乗ってから機体トラブルのため乗客全員降ろされ空港内に戻される。




遅延のサービスでフードコートでご飯のサービスがあったけど、これが美味しくない。。
食後も30分〜1時間おきに更に遅延するという連絡が何度もありイライラ。。

本来ならジョージアの首都トビリシにはお昼頃に到着予定だったので市内観光やジョージアワインのお店、地元料理のレストランに行く予定ができず。

それだけでなく今夜に予約している夜行列車にも間に合うか不安になっていました。。
結局6時間遅れでやっと出発する事ができました。
疲れた。。

トビリシには結局夕方の5時頃に着きました。
その後はバスに乗ってズグディディに行く夜行列車の駅へ。

空港から市内までのバスとチケットの写真。

大きなマーケット

駅に到着すると、受付で事前予約とQRコードのチケットを持っていると伝えると「出発前にQRコードをホームにいる係員にみせれば大丈夫だよ」と言われたので一安心。

駅の時刻表。全然読めないけど、英語表記にも切り替わります。

出発までは時間があったので近くを散策&スーパーへ。

ジョージアは物価が安いと言われていたけど、確かに食料品や日用品はかなり安い。
あと、ワインがボトルで250円〜1,000円くらいと激安。
ジョージアワインを飲むのも今回の旅の目的の一つなので、是非色々試してみたい。




ジョージア駅ビル内のフードコート。

その後は駅ビルにあったフードコートで夜ご飯。ジョージア料理も食べられて良かった。
夜行列車の出発30分前になり、余裕を持って出発ホームへ。

係員にチケットのQRコードを見せると

「チケットは?」

と聞かれたので、

「チケットはないけど、このQRコードで良いと言われた」

と私が伝えたら、

「チケットがないと乗れないよ」と冷たい対応。
ていうか係員さんQRコード読み取り機を持ってないし。。
仕方なく受付窓口に戻って先ほどの係員とのやり取りを話したら

「そのQRコードがあるから大丈夫だから」と言われる始末。

このたらい回しに3往復した。。

発車5分前になっても窓口もホームの係員も対応が全く変わらないので、流石に私は半ギレで

「どうなってるんだ!ちゃんと対応してくれ!!」と窓口から大声で怒鳴りました。

すると後ろから慌てて別の係員がやって来て一緒にホームまで来てくれて対応。
そうするとさっきまで全く相手にしてくれなかった係員の人が、すぐに私の予約を確認してあっさりと乗車できました。。

なんだかなあ・・・。

ジョージアの寝台列車はこんな感じでした。

私は子供の頃から寝台列車が大好きで、今でも海外で寝台列車に乗る時にはテンションが上がります♪

電車はかなり旧式でガッツリ揺れるしギシギシと音は鳴るしで怪しかったけど、寝台シートはなかなか快適でした。

【1日目の感想】
・ジョージア行き飛行機の度重なる遅延でトビリシ観光がなくなる
・ジョージアの物価(食事やワインなど)はとても安い!
・夜行列車のチケットはネットからの事前購入でQRコードで乗車できるはずがホームの職員さんはQRコード読取り機も持っていなくて、しかも予約台帳もしっかり確認していないから乗車に苦労する。
頼むからしっかりしてくれ。




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