ジョージア旅行最終日② さらに2つのワイナリーを訪問。この日も多くのワインを試飲しました。
〇JSC Corporation Kindzmarauliを訪問
次に訪れたのは、Graneli Winnery。
先ほど訪問したKhareba Wineryの隣にある施設です。
入り口はこんな感じ。
ワインの試飲は開放的なテラス席で。
コクのあるチーズが白ワインと良く合いました。
次に試飲したのはこの赤ワイン。ボトルのデザインが独特でオシャレですね。
セミスウィートの甘口で、さわやかな甘さと香りがありました。
広場のスペースはこんな感じでした。
穴の奥のピアノは生演奏とかあるのでしょうか。
ちなみにこのワイナリーはホテル併設の施設なので、宿泊する事もできます。
Adress:Meurneoba District 2,5 km from Center of Kvareli
TEL:577 98 77 41
http://graneliwine.ge/
最後に訪れたワイナリーはJSC Corporation Kindzmarauli。
中庭ではクヴァレリのオブジェがいい感じを出していました。
マラニ(クヴァレリが中に入っている醸造所)です。
ジョージアのワインはこの中にぶどうを入れて発酵させます。
ジョージアワインを造るときに用いられた道具の数々。
ワインの保管庫。
こちらは見学用だけでなく、現在もワインが保存されています。
こちらはステンレスの保存タンク。
ジョージアのワインメーカーでは伝統的な製法を使ったワインだけでなく、近代的な(一般的な)ワインの製法で作っているものもあるようです。
このワイナリーでも試飲をしました。
何種類か飲んだけど、写真に収めたのはこのワインだけ。
KISI(キシ)というジョージア固有のぶどうを使用した白ワインです。
お店のショップ内の写真。
赤・白・ロゼと多くの種類のワインが販売されていました。
こちらはお店の中でも比較的高めのワイン。
高いといっても62ラリ(約2,000円)はお土産ワインとしてはお手頃です。
ジョージアのワインは安いのがいいですね。
このワインはジョージアの選手がオリンピックで表彰された時の記念エチケットでしょうか。
アワードも受賞しているようですし、美味しいワインなんでしょうね。
帰国する前にそろそろワインを買わなくては、と思いました。
〇Adress:Chavchavadze str.55 4800 Kvareli
TEL:595 33 16 99
http://www.kindzmaraulicorporation.ge
〇Graneli Winneryのテイスティングはテラス席で。ホテルも併設なのでワイナリーで滞在したい方にもお勧め。Khareba Wineryの隣にあります。
〇JSC Corporation Kindzmarauliは観光客が多く施設見学もしやすいです。
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