ジョージアの旅行6日目③ カヘティ(テラヴィ)ワイナリー巡りの続き

ジョージア旅行
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ジョージア旅行6日目➂ 引き続きワイン発祥の地ジョージアのワイナリー巡りのお話です。Tsinandali Estate(ツィナンダリエステート)社のワイナリー編

 

Tsinandali Estate(ツィナンダリエステート)社のワイナリー訪問。
〇「PRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE」(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)の旧邸宅を見学

SHUMIワイナリーを後にして次の場所へ。




Tsinandali Estate(ツィナンダリエステート)社という邸宅内にあるワイナリーです。

ここは元々、「PRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE」(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)という旧邸があった場所で、施設見学をしつつスターリンが愛したワインの試飲ができるそうです。

こちらがPRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)の邸宅。館内は撮影禁止です。

家具や食器などがそのまま残っていて、当時の生活の様子がわかりました。

こちらは入場できなかったけどオフィスでしょうか。

緑のツタが綺麗に絡まっていて良さげな建物でした。

敷地内は公園のような大きい広場にもなっていて、多くの観光客がゆったりとした時間を過ごしていました。




敷地を見学した後は、いよいよお楽しみのワインテイスティング。

美味しそうなワインが整然と並べられています。

最初に頂いたのがこちら。

独特なデザインのエチケット(ラベル)ですね。

次に飲んだのは私が好きになったサペラヴィ。

セミスウィートの少し甘めの味でした。

やはり果実味が強いです。

こちらもサペラヴィのぶどうを使った赤ワイン。

さっき飲んだのと比べてやや渋みがあり上品な味わいでした。

カウンターにいたスタッフの方に「写真を撮ってもいいですか?」と言ったらOKが出て、ご丁寧に笑顔で撮影に応じてくれました。

 

うーん・・・、笑顔、笑顔。。。

 

表情が硬いけど(苦笑)、無骨なジョージアの方の中では精いっぱいの笑顔で対応して頂き感謝です。

【6日目➂の主な感想】
〇Tsinandali Estate(ツィナンダリエステート)社のワインは昔ながらの製法を守っているワイン製造会社

〇PRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)の邸宅や広い敷地内を散策できるので、観光として訪問するのもおすすめ。

〇ジョージアの人は笑顔の表情は硬いけど根はいい人が多い(※個人的な意見です)




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