ジョージア旅行6日目➂ 引き続きワイン発祥の地ジョージアのワイナリー巡りのお話です。Tsinandali Estate(ツィナンダリエステート)社のワイナリー編
〇「PRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE」(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)の旧邸宅を見学
SHUMIワイナリーを後にして次の場所へ。
Tsinandali Estate(ツィナンダリエステート)社という邸宅内にあるワイナリーです。
ここは元々、「PRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE」(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)という旧邸があった場所で、施設見学をしつつスターリンが愛したワインの試飲ができるそうです。
こちらがPRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)の邸宅。館内は撮影禁止です。
家具や食器などがそのまま残っていて、当時の生活の様子がわかりました。
こちらは入場できなかったけどオフィスでしょうか。
緑のツタが綺麗に絡まっていて良さげな建物でした。
敷地内は公園のような大きい広場にもなっていて、多くの観光客がゆったりとした時間を過ごしていました。
敷地を見学した後は、いよいよお楽しみのワインテイスティング。
美味しそうなワインが整然と並べられています。
最初に頂いたのがこちら。
独特なデザインのエチケット(ラベル)ですね。
次に飲んだのは私が好きになったサペラヴィ。
セミスウィートの少し甘めの味でした。
やはり果実味が強いです。
こちらもサペラヴィのぶどうを使った赤ワイン。
さっき飲んだのと比べてやや渋みがあり上品な味わいでした。
カウンターにいたスタッフの方に「写真を撮ってもいいですか?」と言ったらOKが出て、ご丁寧に笑顔で撮影に応じてくれました。
うーん・・・、笑顔、笑顔。。。
表情が硬いけど(苦笑)、無骨なジョージアの方の中では精いっぱいの笑顔で対応して頂き感謝です。
adress:Village Tsinandali、Telavi Municipality、Kakheti、Georgia
TEL:593 32 01 38
〇Tsinandali Estate(ツィナンダリエステート)社のワインは昔ながらの製法を守っているワイン製造会社
〇PRINCE ALEXANDER CHAVCHAVADZE(プリンス アレクサンドル チャヴチャヴァゼ)の邸宅や広い敷地内を散策できるので、観光として訪問するのもおすすめ。
〇ジョージアの人は笑顔の表情は硬いけど根はいい人が多い(※個人的な意見です)
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